VHO法
VHO法爪矯正では爪を伸ばす必要がなく、根元からの矯正が可能です。これはドイツで開発されたスチールワイヤーを爪に引っ掛けて爪の中央部で固定し、ゆっくりと確実に元の爪へと修復する方法です。この方法は世界特許を取得しており、実技講習を修了したライセンス取得者だけに施術が許されています。
※約2〜3ヶ月に1回の付け替えが必要です。
<メリット>
通院間隔が長め。
根元からの矯正が可能。
爪が伸びなくても可能。
弱い爪でも可能。
マチワイヤー
超弾性ワイヤーは弾力が非常に強く、曲げてもすぐに元に戻る性質を持っています。
それを利用して変形した爪に穴をあけ、そこにワイヤーを通します。
ワイヤーがまっすぐに戻ろうとする事で、爪の変形を矯正していく方法です。
先端にワイヤーを通すため、 爪の先端部分が十分に伸びていないと治療できません。
爪の伸び具合に合わせて付け替えが必要です。
<メリット>
VHO方よりもやや料金が安い。
比較的に短期間で効果が出やすい
レーザー治療・ジェネシス
爪はくせんの治療は根気よく行わなければなりません。
一ヶ月に一度のペースで1〜4回の治療、一つ一つの爪と爪の回りの皮膚に対してレーザーを照射し治療していきます。
一ヶ月ごとに爪の伸び具合を確認し、レーザーを照射します。
レーザーの効果によって、病変部位を押し出すような形で、新しく健康でキレイな爪が成長してきます。