アンチエイジング > 診療科目 - 京都の美容皮膚科

お悩みに応じて4種のコースをご用意しています。組み合わせも可能です。他の治療と点滴を併用することで、より早い効果が期待できます。

化粧品やサプリメントなどの内服薬1ヶ月分以上のビタミンCを1回でゆっくりと体内に入れていきます。
点滴で多量のビタミンCを体内に入れることで、血中濃度を超高レベルに上げ、抗酸化作用により、美白、コラーゲンの生成、アンチエイジングなどの美容効果や様々な疾患の予防や機能の改善を強力に促します。
高濃度になるほど、その効果の範囲も広くなります。
点滴をした時のビタミンCの血中濃度はサプリメントを飲んだ時の約20倍〜50倍とされており、大きな差があります。
1回でレモン1250個分のビタミンCが補給できます。

プラセンタとは母親のおなかの中で赤ちゃんを守り、育てる役割をもった「胎盤」のことです。
新陳代謝を促進、自律神経やホルモンのバランス調整、免疫・抵抗力を高めるなど、様々な薬理作用をもっています。

にんにく注射といっても、にんにくを注射するわけではありません。ビタミンB1の成分の中に含まれる硫黄アリルがにんにく臭のすることから、にんにく注射と呼ばれています。にんにく注射は、疲労や倦怠感回復にとても有効で即効性もあります。
実は、ビタミンB1は美しさや健康を保つ上で非常に重要な役割を果たしています。ビタミンB1は糖質を分解し、体や脳が活動するのに必要なエネルギーに変える手助けをします。ビタミンB1が不足していると、糖質からエネルギーを取り出せないので元気が出なく、分解できなかった糖質はやがて脂肪になり、肥満へと繋がっていきます。
また、筋肉にたまる疲労物質である乳酸を除去する働きもあります。また、筋肉にたまる疲労物質である乳酸を除去する働きもあります。乳酸が分解されると血行も良くなって新陳代謝も高まり、残った老廃物を洗い流してくれます。そのため、不足してしまうと疲れが溜まりやすく、なかなか疲れが取れないなどの症状が出て来てしまうのです。が、術後に濡れガーゼで拭き取ります。また、シャワー浴などで自然に取れてしまいます。施術時間は両ワキで約10分程度です。

ピコフラクショナルレーザーによるお肌のエイジングケア治療
従来のフラクショナルレーザーでは、皮膚表面に極小の穴を明け、肌を再生させる方法で、照射の痛みが強くダウンタイムが発生するというのが弱点でした。
ピコシュアによるピコフラクショナルはパルス幅が短く高密度のレーザーを照射することで、衝撃波により表皮内に微小の空洞を作ることで真皮層に刺激を与え、コラーゲン・エラスチンを増加させ、小じわやニキビ跡･毛穴の開きを改善させます。熱ではなく衝撃波による肌へのアプローチなので、痛みは最小限になり、点状出血を引き起こすことは少なく、ダウンタイムも約1日程度と非常に短くて済みます。シミやソバカスなどの色素病変の改善にも効果があります。

ピコフラクショナルレーザーはお肌のエイジングケアに特に効果の高い治療です。痛みやダウンタイムが従来のフラクショナルレーザーよりも改善したので、今まで断念していた人も施術が受けやすくなりました。

真皮上層に熱を加える事でコラーゲンを増やし、肌のキメを整えハリを改善させます。
肌の代謝がよくなり、くすみも改善します。
ジェネシスはさまざまお肌の悩みに役立つレーザー治療です。
照射中の痛みがほとんど無く、暖かさを感じる程度ですので痛みに弱い方でも安心して受けることが出来ます。
施術後の腫れ等も無く、お化粧もすぐに可能です。
２～３週間隔で治療を受けて頂けます。

従来の光治療器は白人（欧米）向けに開発された規格を日本人用に設定しなおして使用していますが、「ライムライト」は日本人の肌（色白の方から色黒の方含む）を考え、日本人医師とキュテラ社が共同で開発されたものです。数ある光治療器の中でも比較的痛みが軽く、従来のIPL治療器で諦めかけていたしみやそばかすに対しても高い効果が期待できる治療です。

美肌有効成分の浸透力を高める導入治療です。
電気の力を借りて、お肌の真皮にまでビタミンやトラネキサム酸などの有効成分を浸透させます。
単純塗布ではなかなか浸透しにくい美肌有効成分（水溶性ビタミンCなど）を、電気の力を用いて導入することにより、肌深部に効率よく浸透させる治療器です。